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ウォーターサーバーの導入を検討している方の中で、「ラピス ウォーターサーバー」に関心を持っている方も多いのではないでしょうか。アクアスタイルが展開する「ラピス」は、水道水を浄水して使えるボトルレス型のウォーターサーバーで、コストパフォーマンスや使いやすさが高く評価されています。
本記事では、「ラピスのウォーターサーバーの料金はいくらですか?」という疑問にお答えしながら、契約前に知っておきたい注意点や「ラピスの解約金はいくらですか?」といった不安にも丁寧に触れていきます。
また、実際のユーザーによる「ラピス ウォーターサーバー 口コミ」も紹介しつつ、なぜ一部の人がウォーターサーバーを辞めたのか?、その背景も解説します。
さらに、「アクアスタイル ラピス」と「アクアスタイル 浄水器」との違いについても分かりやすく整理していますので、比較検討をしている方にも役立つ内容となっています。
ラピスを本当に選ぶべきかどうか迷っている方は、ぜひ最後までご覧いただき、後悔しない選択につなげてください。
ポイント
- ラピス ウォーターサーバーの料金や契約内容
- 他の浄水器やウォーターサーバーとの違い
- 利用者の口コミや評価ポイント
- 解約金や導入時の注意点
ラピス ウォーターサーバーの基本情報まとめ
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アクアスタイル ラピスの特徴とは
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アクアスタイル 浄水器との違いは?
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ラピス ウォーターサーバー 口コミから見る評価
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ラピスのウォーターサーバーの料金はいくら?
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ラピスの解約金はいくら?
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ラピスの導入に向いている人の特徴
アクアスタイル ラピスの特徴とは
アクアスタイルが展開する「ラピス」は、水道水を補充して使う浄水型のウォーターサーバーで、機能性とコストパフォーマンスのバランスが非常に優れている点が最大の特徴です。従来のウォーターサーバーと異なり、重たいボトルの交換が不要で、定額制で好きなだけ浄水を利用できる点が、利用者の満足度を高めています。
まず注目すべきは、月額3,608円(税込)というリーズナブルな価格設定です。この料金には、サーバーレンタル費用だけでなく、フィルター代や配送料、定期メンテナンスも含まれています。そのため、月々の費用が明確で、追加の負担が少ないことが安心材料となります。
また、ラピスには4つの温度帯に対応した給水機能があります。冷水・温水はもちろん、常温水モードや省エネ運転に適したエコモード(62〜68℃)も搭載されており、用途に応じて柔軟に使い分けが可能です。
特に、赤ちゃんのミルク作りやお茶、白湯を飲む方にとっては、細かい温度調整ができることが大きな利点となります。
加えて、本体の構造にも配慮が見られます。給水タンクや内部タンクは取り外しができるため、自宅で簡単に洗浄でき、常に清潔な状態を保ちやすくなっています。さらに、UV殺菌機能も備わっており、タンク内の水を自動的にクリーンな状態に保つ設計となっています。
設置工事が不要で、水道から離れた場所でも利用できる点も見逃せません。寝室や書斎、キッチン以外のスペースでも手軽に設置でき、生活スタイルに応じた柔軟な配置が可能です。
一方で、ラピスには最低5年間の利用契約が設定されており、期間内の解約には一定の解約金が発生します。そのため、短期間の利用を前提としている方には向いていません。
とはいえ、長期的に使うことを前提とした場合には、フィルターの無料交換や5年ごとの本体無償交換など、安心して使い続けられるサポート体制が整っています。
このように、「アクアスタイル ラピス」は高機能ながらも低コストで、日常的に安心して使える浄水型ウォーターサーバーとして、幅広い層から注目されている製品といえるでしょう。
アクアスタイル 浄水器との違いは?
ラピスと一般的なアクアスタイルの浄水器は、どちらも水道水をろ過して安全な飲料水を提供する点では共通しています。しかし、実際の使い勝手や機能、導入後の満足度には明確な違いがあります。ここではその違いを詳しく解説します。
まず、大きな違いは「浄水した水の使い方」にあります。アクアスタイルの浄水器は、キッチンの蛇口に取り付けることで、飲用水や料理用水として活用できるシンプルな装置です。
使いたいときに蛇口をひねれば浄水された水が出るため、導入が手軽で初期費用も比較的抑えられています。一方、ラピスは「ウォーターサーバー型」の製品であり、冷水・温水・常温水など、用途に応じて温度を使い分けられる高機能型です。
つまり、浄水機能だけでなく、温度調整やUV殺菌、エコモード、チャイルドロックなどの便利な機能が最初から搭載されているのがラピスの特徴です。単なる「浄水器」としての機能にとどまらず、日常のさまざまなシーンで活用できるように設計されています。
次に、設置方法やメンテナンスにも違いがあります。一般的な浄水器は水道と直結するため、設置にある程度の知識や工事が必要な場合があります。また、フィルターの交換も定期的に行う必要があり、使用頻度によっては交換コストがかさむケースもあります。
ラピスの場合、水道水をタンクに自分で補充する「補充型」のため、工事は不要です。設置場所を選ばず、リビングや寝室にも置くことができます。
さらに、フィルターは年に1回無料で送付され、自分で簡単に交換できる仕組みです。サーバー本体も5年に1度無償交換できるサービスがあるため、長く清潔に使い続けることができます。
また、見落としがちなポイントですが、ラピスは「定額で水が使い放題」というメリットがあります。
浄水器の場合、水を使えば使うほど水道代とフィルター交換コストが比例して増えていきます。しかしラピスは、月額料金にフィルター代・メンテナンス代・送料などがすべて含まれているため、料金が一定で管理しやすいのです。
このように考えると、アクアスタイルの浄水器は「シンプルで導入しやすい日常的なろ過装置」、ラピスは「多機能かつ快適性を追求した浄水型ウォーターサーバー」と言えます。家族での利用や温水・常温水を多用する方にとっては、ラピスのほうが生活の質を高めてくれるでしょう。
ラピス ウォーターサーバー 口コミから見る評価
ラピス ウォーターサーバーは、定額制で水が使い放題になる便利さと、ボトル不要の手軽さが特徴です。口コミではこの点が多くのユーザーから高く評価されている傾向にあります。一方で、契約期間や手入れに関しては注意点もあるため、全体的な評価は「使い方次第で満足度が変わるサーバー」と言えるでしょう。
まず、多く見られるポジティブな声は、「とにかくコスパが良い」という点です。水道水を補充して使う浄水型のため、水の注文や追加料金が必要ありません。
特に「水をたくさん使う家庭」や「料理で頻繁に水を使う人」にとっては、コストパフォーマンスが非常に高いと感じるようです。実際、従来の宅配型サーバーに比べてランニングコストが大幅に下がったという声も少なくありません。
また、「設置場所を選ばない点」も好評です。ラピスは水道直結ではなく補充式なので、キッチンやリビングだけでなく、寝室や書斎にも自由に設置できます。デザイン面でも白と黒のシンプルな2色展開で、インテリアに合わせやすいという意見がありました。
一方で、ネガティブな口コミもいくつか見受けられます。その代表的なものが「最低契約期間が長い」という点です。
ラピスのレンタルプランは5年契約が前提となっており、途中解約には最大32,780円の違約金が発生することもあります。利用開始前にこの点を把握していないと、後からトラブルになる可能性があります。
さらに、「メンテナンスが自分で必要」という点にも注意が必要です。フィルターは年1回無料で送られてきますが、内部タンクの洗浄などはユーザー自身で行う必要があります。これは面倒と感じる人にとってはマイナスポイントかもしれません。
このように、ラピス ウォーターサーバーに関する評価は、「便利で経済的」な面と「やや手間や縛りがある」面が両立しています。自分の生活スタイルや水の使い方をよく考えて、マッチするかどうかを判断することが大切です。
ラピスのウォーターサーバーの料金はいくらですか?
ラピスのウォーターサーバーは、コストパフォーマンスの高さで注目を集めている製品のひとつです。料金体系は非常にシンプルで、毎月の利用料金が3,608円(税込)となっています。これはレンタルプランに含まれるすべてのサービスを網羅した金額であり、追加費用が発生しにくいのが大きな特徴です。
具体的には、月額3,608円の中に「サーバーレンタル料」「フィルター代(年1回交換)」「配送料」「メンテナンス料」がすべて含まれています。
つまり、使用する水の量に関係なく料金は一定で、家族の人数が多い家庭や料理で頻繁に水を使う方にとっては非常に経済的です。水道水を使う浄水型のため、水の注文や宅配の手配も不要で、追加料金がかかる心配もほとんどありません。
ただし、水道水を補充して使用するため、当然ながら水道料金は発生します。とはいえ、日本の平均水道料金は1リットルあたり約0.24円と非常に安価であり、仮に1ヶ月で100リットル使用したとしても、追加でかかるのは15円程度に過ぎません。
これにより、「定額制で実質使い放題」といっても過言ではない運用が可能です。
一方で注意したいのは、「契約期間」と「解約金」の存在です。レンタルプランの場合、契約は5年単位となっており、5年未満で解約する場合には以下の違約金が発生します。
注意ポイント
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利用3年未満:32,780円(税込)
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利用4年未満:21,780円(税込)
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利用5年未満:10,780円(税込)
このため、短期間だけ使いたいという方には不向きといえるかもしれません。また、初回には事務手数料3,300円(税込)が必要ですが、公式キャンペーンでこれが無料になる場合もあります。
乗り換えキャンペーンを利用すれば、他社サーバーの解約金を最大8,000円まで補助してくれる特典もあるため、状況に応じて活用すると良いでしょう。
このように、ラピスのウォーターサーバーは「月額料金が明確でコスパが良い」というメリットがある一方、「契約期間の長さ」や「中途解約のコスト」といった点も確認が必要です。総合的に見て、長く使う予定のある方にとっては、非常にお得な選択肢となります。
ラピスの解約金はいくらですか?
ラピスを契約する前に再度確認しておきたいのが「解約金」の金額です。解約金とは、最低契約期間内にサービスをやめる場合に発生する費用のことで、ラピスでも例外ではありません。
ラピスの契約期間は「5年間」とやや長めに設定されており、これよりも前に解約すると、その経過年数に応じて解約金が発生します。具体的には、利用年数が「3年未満」であれば32,780円(税込)、「4年未満」であれば21,780円(税込)、そして「5年未満」であれば10,780円(税込)となっています。
つまり、契約から5年が経過する前に解約する場合、どのタイミングであっても解約金は避けられません。
これは、初期費用が実質無料であることや、本体が5年ごとに無償交換されるサービスが含まれている分、運営側が中長期的な利用を前提としてコストを回収しているためと考えられます。
他社製品と比較してみると、一般的な浄水型ウォーターサーバーの契約期間は2~3年が主流であり、ラピスはやや長めです。そのため、数年のうちに引っ越しやライフスタイルの変化があると予想される方は、契約前に慎重な判断が必要です。
とはいえ、ラピスは月額料金が業界最安クラスで、水の消費量が多い家庭では大きなコスト削減につながる製品でもあります。したがって、契約期間をしっかり守れる見込みがある方には、解約金の存在はそれほど大きなデメリットにはならないかもしれません。
このように、ラピスの解約金は明確に設定されており、短期利用を前提とする場合には注意が必要です。契約前には、自分の生活スタイルに合った使用期間をよく考えた上で申し込みを検討しましょう。
ラピスの導入に向いている人の特徴
ラピスは、手軽においしい水を使いたい人にとって非常に魅力的なウォーターサーバーです。しかし、どんな人にとっても最適というわけではなく、向き不向きがあります。ここではラピスの導入に向いている人の特徴について解説します。
まず、水の使用量が多い家庭や個人にはぴったりです。ラピスは水道水を使って浄水するタイプのため、ボトルの購入や注文の必要がありません。月額定額で使用量の制限もなく、冷水・温水・常温水といった幅広い温度帯での利用が可能です。料理やお茶、赤ちゃんのミルク作りまで多用途に対応できます。
また、ボトルの保管や交換が面倒に感じる人にも適しています。従来のボトル型サーバーでは、空ボトルの回収やストックのスペースが必要になりますが、ラピスならその煩わしさが一切ありません。女性や高齢者の方でも扱いやすく、設置場所を選ばず移動も自由にできるのが利点です。
さらに、長期的な利用を検討している人にも向いています。ラピスは5年契約が基本となっており、短期利用を考えている場合には解約金がかかります。逆に言えば、長く使い続ける予定があるなら、定額で安定したコストで利用できるため、コストパフォーマンスは非常に良好です。
一方で、こまめなメンテナンスが苦にならない人というのも条件の一つです。ラピスは自分でフィルターを交換したり、タンクを取り外して洗ったりする必要があります。自動洗浄機能に完全に頼らず、日々のお手入れをしっかり行える方には、衛生的に使い続けられるという安心感もあります。
最後に、水道が安定して使える環境に住んでいる人も前提となります。停電時や断水時には使えなくなるため、災害時の備えとしては向いていません。そうした非常用の備蓄水とは別に、日常使いとして利用する方におすすめです。
このように、ラピスの導入に向いているのは「水をたくさん使いたい」「長期で使いたい」「手軽に扱いたい」と考えている方です。
これらに当てはまる場合は、ラピスの持つ機能やコスパを存分に活かすことができるでしょう。
ラピス ウォーターサーバーは買うべきか
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ラピス ウォーターサーバーは買うべきか
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ウォーターサーバーを辞めた理由は何ですか?
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ラピスのデメリットとその対策
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ラピスのキャンペーンや割引情報
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ラピスの申し込み手順と設置方法
他社との料金比較と注意点
ラピスのウォーターサーバーは、他社の浄水型ウォーターサーバーと比べて「月額料金が安く、コスパが良い」と評価されています。
月額3,608円(税込)という価格には、レンタル料・フィルター代・配送料・メンテナンス料がすべて含まれており、追加料金の心配がありません。特に水道水を利用するため、ボトル購入の手間やコストがかからない点は大きな魅力です。
他社製品と比べてみると、例えば「エブリィフレシャス」や「ハミングウォーター」といった人気機種も同じく月額3,300円前後で提供されています。ただし、ラピスはタンク容量が約11.9Lと非常に大きく、水の補充頻度が少なくて済むため、日常的に大量の水を使う家庭にとっては利便性が高いと言えます。
また、フィルターの性能や搭載されている機能にも注目したいところです。ラピスにはUV殺菌機能やエコモード、常温水モードなどが搭載されており、他社と比べても十分な機能を備えています。特にエコモードは電気代の節約に効果的で、月々の電気代は約500円に抑えられる設計です。
ただし、注意すべきポイントも存在します。ひとつは「契約期間の長さ」です。他社が2〜3年の契約期間を設定しているのに対し、ラピスは5年契約が基本となっており、途中解約には解約金がかかります。
例えば、3年未満で解約する場合は32,780円(税込)の違約金が発生するため、長期利用が前提でない方には向いていません。
さらに、初期設置は自分で行う必要があるため、設置や初期設定に不安がある方には少しハードルが高く感じられるかもしれません。他社では訪問設置サービスを用意しているケースもあるため、この点も比較のポイントになります。
このように、ラピスは他社と比較しても高コスパな浄水型ウォーターサーバーですが、「長期利用前提」であることと「設置・メンテナンスを自身で行う必要がある点」は、導入前にしっかり確認しておくべきでしょう。
ウォーターサーバーを辞めた理由は何?
ウォーターサーバーを辞める理由として多いのが、「コスト面の負担」と「手間の多さ」です。特に宅配型のウォーターサーバーを利用していた方は、水の注文管理や重いボトルの持ち上げ、空ボトルの保管などに不便を感じるケースが少なくありません。
まずコスト面においては、毎月のボトル注文費用に加えて、サーバーレンタル料・配送料・メンテナンス費などが別途かかることがあります。こうした細かな出費が積み重なり、月に1万円近くかかることもあり、家計への影響を懸念して解約に至る方が多くいます。
また、使い勝手の面でも辞めたくなる理由が挙げられます。ウォーターサーバーによっては、ボトルを高い位置にセットする必要があり、特に女性や高齢者にとっては体の負担が大きい作業です。さらに、空ボトルを回収するまで保管しておく必要がある場合、部屋のスペースを圧迫してしまうこともデメリットとして挙げられます。
他にも、使い始めてみたものの「意外と水を使わなかった」という理由で解約を選ぶ人もいます。毎月定期的に配送される水を使いきれず、在庫がたまってしまうと、むしろストレスに感じてしまうという声も少なくありません。
それに加えて、故障対応やメンテナンスの対応に不満を感じたというケースもあります。連絡してもすぐに対応してもらえなかったり、修理費用が自己負担になったりと、サービス面での不安が解約の後押しになることもあります。
このように、ウォーターサーバーを辞めた理由はさまざまですが、共通して言えるのは「自分の生活スタイルに合わなかった」という点です。
導入前には「本当に自分に合ったタイプなのか」「使い続けられるかどうか」を慎重に見極めることが大切です。特に初めて利用を検討している方は、契約期間やランニングコスト、設置方法など、細かい条件を比較検討することをおすすめします。
ラピスのデメリットとその対策
ラピスのウォーターサーバーはコストパフォーマンスや機能面で優れている一方、いくつかのデメリットも存在します。これらの点を事前に理解し、適切な対策を講じることで、より快適に利用することが可能です。
まず多くの方が気にするのが「最低利用期間が5年」と設定されている点です。一般的な浄水型サーバーの中には2年~3年の契約期間で済むものもあるため、ラピスの5年間という縛りは長く感じるかもしれません。
万が一、途中解約する場合は最大で32,780円の解約料がかかるため、短期間での利用を想定している方には負担が大きいと言えるでしょう。
この対策としては、契約前に自身のライフスタイルを見直し、「5年間使い続ける見込みがあるか」をしっかり検討することが大切です。また、レンタルではなく購入プランを選択すれば、契約年数に縛られず使用できるという選択肢もあります。初期費用は高くなりますが、長期的に見れば経済的になる場合もあります。
次に挙げられるのは「手動で水道水を補充する必要がある」点です。ラピスは水道直結ではなく、水道水をタンクに注ぐタイプのサーバーなので、一定の手間がかかります。特に忙しい方や高齢者にとっては手間に感じる場面があるかもしれません。
しかし、この補充方式には「設置場所を選ばない」というメリットもあります。キッチンに限らず、リビングや寝室、オフィスなど水道管から離れた場所にも設置できるため、生活スタイルに合わせた自由な配置が可能です。
水の補充が負担に感じる場合は、補充の頻度を減らすために1度に多めに補給したり、給水スケジュールをあらかじめ決めておくと、ルーティン化できて管理が楽になります。
さらに注意すべき点としては、「停電時には使用できない」ことも挙げられます。電気を使って冷温水を作る仕組みのため、停電になると機能が一時的に停止してしまいます。このリスクに備えるためには、非常用として保存水やペットボトルの飲料水を常備しておくと安心です。
また「再加熱機能がない」という声もありますが、これは必要に応じてポットや電子レンジを併用することで代替が可能です。ラピスはエコモードで62~68℃に保温できるため、日常的に高温が求められるシーンでなければ問題なく使えるでしょう。
このように、ラピスにはいくつかの注意点はあるものの、それぞれに明確な対処法が用意されています。機能性・コスト・設置の自由度を重視したい方にとっては、トータルで見れば十分に満足度の高いウォーターサーバーと言えるでしょう。
ラピスのキャンペーンや割引情報
ラピスのウォーターサーバーは、導入コストを抑えたい方にとって嬉しいキャンペーンや割引特典が豊富に用意されています。これらを上手に活用すれば、初期費用を抑えるだけでなく、他社からの乗り換えにもメリットが生まれます。
まず注目したいのが「初回手数料無料キャンペーン」です。通常、ラピスではサーバー導入時に3,300円(税込)の設置事務手数料がかかりますが、キャンペーンコード「7007」を公式申し込みフォームに入力することで、初期費用が0円になります。
これはラピス公式サイト限定のキャンペーンで、他の申し込み窓口では適用されないことが多いため、申し込み前に必ずチェックしておきましょう。
さらに、「他社からのりかえキャンペーン」も実施されています。他メーカーのウォーターサーバーを解約してラピスに乗り換えた方には、最大8,000円のキャッシュバックが提供されます。これは、乗り換え時に発生する解約金や手数料の補填として非常にありがたい制度です。
注意点としては、キャッシュバックの申請には条件や手続きがあるため、申し込み時に内容をよく確認し、必要書類を忘れずに提出することが重要です。
加えて、SNSを活用した割引も用意されています。「LINE公式アカウント」と「Instagramアカウント」の両方をフォローすることで、初月の利用料金が最大1,000円割引になります。LINEまたはInstagramのどちらか一方だけでも500円引きになるため、気軽に参加できるキャンペーンです。
これらのキャンペーンは期間限定である場合もあるため、最新情報は公式サイトやSNSアカウントでこまめに確認することをおすすめします。特に季節の変わり目や新生活シーズンには、新しい割引が登場する傾向があります。
なお、レンタルプランと購入プランのどちらでもキャンペーンの対象となるため、自分に合ったプランを選びつつ、割引を最大限に活用するとよいでしょう。キャンペーンを利用することで、初期費用を抑えつつ安心してスタートできる環境が整っているのは、ラピスの大きな魅力の一つです。
ラピスの申し込み手順と設置方法
ラピスのウォーターサーバーを導入するには、公式サイトからの申し込みが必要です。申し込み自体は非常にシンプルで、オンライン上で完結するため、スマホやパソコンがあれば誰でも手続きできます。
ただし、初めての方にとっては「どのような流れで申し込めばいいのか」「設置はどうするのか」と不安になることもあるかもしれません。ここでは、ラピスの申し込み手順と設置方法をわかりやすく説明します。
まず、申し込みの流れですが、公式サイトにアクセスし、「お申込み」ボタンをクリックするところからスタートします。申し込みフォームでは、以下のような情報の入力が求められます。
・希望するサーバーのカラー(ホワイトまたはブラック)
・契約年数(基本は5年の長期契約)
・他社からの乗り換え有無(キャッシュバック対象となるため、該当する方は要チェック)
・氏名、住所、電話番号、メールアドレスなどの個人情報
・希望する配達日(申込日から10日以降で指定可能)
支払い方法はクレジットカードのみです。口座振替やデビットカードは利用できないため、事前に利用可能なクレジットカードを準備しておくとスムーズです。また、クーポンコードがあればこの段階で入力しておくことで、初期費用が無料になったり割引が適用される場合があります。
申し込みが完了すると、指定した日時にウォーターサーバー本体が自宅に届きます。配送当日は、本人確認のため在宅が必要となるので、確実に受け取れる日時を選ぶことが重要です。
サーバーが届いた後は、自分で設置作業を行います。ラピスは水道直結ではなく、手動で水道水を補充する「補充型」のサーバーなので、特別な工事は必要ありません。設置する場所としては、電源コンセントの近くで、直射日光が当たらず、通気性の良い場所が推奨されます。
設置後は、本体内部に水を注ぎ入れ、通水や浄水機能の初期動作を行います。手順については同梱されているスタートガイドに詳しく記載されており、それに従って操作することで問題なく使い始めることができます。操作ボタンは本体上部にあり、子どもの誤操作を防ぐ設計もされています。
なお、設置が完了したら、冷水・温水の出るまでに少し時間がかかる点にも注意が必要です。これは内部で適切な温度に調整されるまで待つ必要があるためで、最初の起動時のみの対応です。
このように、ラピスは申し込みから設置までの手順がシンプルで、特別な知識がなくても一人で進められるように配慮されています。サーバー設置に不安を感じる方でも、マニュアルに沿って順を追えば問題なく利用を始めることができるでしょう。
ラピス ウォーターサーバーの総合的な特徴まとめ
- 水道水を補充して使う浄水型ウォーターサーバー
- 月額3,608円でフィルター代や配送料も込みの定額制
- 冷水・温水・常温水・エコモードの4温度に対応
- UV殺菌機能を備え衛生管理もしやすい
- 給水タンクと内部タンクは取り外して丸洗い可能
- 工事不要で設置場所の自由度が高い
- 最低契約期間は5年間で、途中解約には違約金がかかる
- 年1回の無料フィルター交換がある
- 本体は5年ごとに無償で新品と交換できる
- 支払いはクレジットカードのみ対応
- 他社サーバーからの乗り換えで最大8,000円キャッシュバックあり
- LINEやInstagramのフォローで初月割引が受けられる
- 初回事務手数料はキャンペーンで無料になる場合がある
- メンテナンスや設置はユーザー自身が行う必要がある
- 停電や断水時には利用できないため備蓄水の準備が必要